自然モノサシワークショップin大月町

20160717大月ワークショップfacebook記事今年度第1回目、通算で2回目の地域モノサシワークショップ大月が無事終了しました。
関係者の皆様!本当にお世話になりました。
役場の若い衆や前回の参加者、地域おこし協力隊の皆様他多数のご参加をいただき、やっと「モノサシ」が見え始めた気がします。
暮らし・自然・地域・高知。さて何をどんな風にモノサシ化するのか?400キロを運転しながら、頭の中でシュミレーションを繰り返した結果、どうやら骨組みは見えてきました。
あとはその仮説が正しいかどうかを念入りに検証したいですね。
お仕着せの指標ではなく、「うちんくのモノサシ」をきちんと表現したいです。
うちの地域でも「モノサシつくり」をやってほしい!という方はぜひぜひお声掛けください。
高知県下であれば、場所も組織も問いません。ご検討をお願いいたします。

自然モノサシ地域ワークショップ大月開催のお知らせ

「大月町でモノサシワークショップ開催します!」
全国の暮らしの中の自然モノサシファンの皆様!お待たせしました。今年度第1回目地域モノサシワークショップを大月町で7月14日木曜日に開催します。
*大月町では2回目の開催となります。
今回は大月町役場の地域資源活性化推進員 岩瀬さんほかのご協力をいただき、庁舎内にて開催します。
話題提供は松野和志(柏島ダイビングサービスAQUAS)からいただき、いよいよ大月の魅力をモノサシ化できないか?というワークショップとなります。
時間はお仕事をされている皆様の参加しやすい時間ということで、18:00-20:00となります。ですのでおにぎり弁当290円(実費)を食べながらです。
詳細はチラシをご覧ください!
20160626facebookよりチラシ

アースデイこうちに環境の杜こうちのブースにて出展します。

「アースデイこうちに自然モノサシが出ます!!」
4月24日(日)、高知城の下の丸ノ内緑地で開催されます、アースデイこうちに環境の杜こうちのブースにて出展します。
時間は10時~16時頃まで、雨天中止だそうです。
ということで、なんとなくお手伝い含め、ご参加、冷やかし、差し入れ、励ましをお待ちしています!
本気でお手伝い(アンケートや聞き取り、展示補助)をしていただける方はアルバイト可能です!!
*一応面接しますけどね。
よろしくお願いします。

自然モノサシ実行委員会からのお知らせ

暮らしの中のです。
新年度が始まりました。無事継続の希望もかない、2年目に入ります。今年度はさらに多くの方のご参加を願うということで、「第1回実行委員会」会合をオープン参加とします。
日時は4月12日10:00-12:00、場所は高知市のソーレ3階にあります環境の杜こうち事務局です。
今年から参加したいという方や、地域でのワークショップ開催を希望する方、こんなことできないかな?(すべて実現可能ではないですけどね)そんな声をたくさん拾いたいと思います。
よろしくお願いします。

新年度のご挨拶

関係者の皆様
お世話になります。今年度4月1日より昨年からの継続として、地球環境基金一般助成の継続をうけて環境の杜こうちが行うことになりました。
昨年は前半に「モノサシ」をどう位置付けるかの議論にかなりの時間を費やしました。
が、その甲斐あって後半にはなんとなくですが見えてきたように感じます。
さて、今年度は大きく3つに分けて活動します。
・季節や暮らしと自然のモノやコトのキーワードを集めます。これは豊かさやしあわせのモノサシを考える上での基礎情報になると想定しています。
・地域でのワークショップを開催します。同時に手法の講習と実践(暮らしの中の自然モノサシ市民調査ファシリテーター(仮))の育成です。
・モノサシワークシートなどでの見える化を行います
興味のある方はどうぞご参加くださいませ!

自然モノサシコラム掲載しています

ご挨拶
今年1年、暮らしの中の自然モノサシ市民調査にお付き合いいただき、ありがとうございました。
順次整理して皆様にご覧いただけるようにいたします。
また、暮らし・自然・モノサシについてのコラムを当サイト上に掲載しております。是非ご一読くださいませ。
4月以降、高知県内各地にて地域ワークショップの開催、モノサシファシリテーター(仮称)養成講座、イベントや展示会への出張調査、地域への聞き取り等々を積極的におこないます。
ご興味のある方、ぜひアクセスしてください。

どうぞよろしくお願いします。

暮らしの中のこうちモノサシノート①できました

20160327モノサシ冊子冊子「暮らしの中のこうちモノサシノート①」
今年度1年間の事業のご報告と、こうちモノサシが目指すものなどなどを記した小冊子を製作いたしました。
部数が限られておりますので、お入用の個人・団体等の皆様は早い目にお知らせくださいませ。
楽しいコラムも掲載しております!
どうぞよろしくお願いします。
このページのお問い合わせフォーム
facebookページ「暮らしの中の自然モノサシ市民調査 高知」 へのメッセージ から
お気軽にお問い合わせください。
また、PDFをこのサイト上でも確認できますのでぜひご覧ください。
冊子「暮らしの中のこうちモノサシノート①」PDF(開いているページとは別にPDF表示されます)はこちら。
冊子「暮らしの中のこうちモノサシノート①」PDF(直接表示されます)はこちら

米ヶ岡ワークショップ開催のお知らせ

暮らしの中の自然モノサシ市民調査 高知 facebookページ2016年3月4日投稿より。
20160304

今季の「自然モノサシ地域WS公開版」の最終回です。場所は奈半利町米ヶ岡!私の好きな地域です。奈半利町役場と米ヶ岡米生産者グループの皆様のご協力のおかげで開催できます。ありがとうございます!!川・海山・ときて今度は里です。さてさてどんな…
Posted by 暮らしの中の自然モノサシ市民調査 高知 on 2016年3月3日

facebookページとのリンクについて。

自然モノサシWEBサイトから、自然モノサシのfacebook投稿を見るためには、ページ上部や下部にあるfacebookボタン(青い「f」)を押していただければ最新の記事が見られるのですが、わかりにくい場合もあるかもしれませんので、各投稿記事(アーカイブ)へのリンクを貼ったものを、投稿(ブログ)に追加していきます。
facebookの良いところは、新しい情報をリアルタイムにお届けできることなのですが、アーカイブをさかのぼってみるのにはあまり適していないので、こちらのブログから見られるようにしていこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

自然モノサシ地域ワークショップ大月 開催のお知らせ


季節や暮らしの接点から「地域の豊かさ」「自然の豊かさ」をみなおしてみませんか。
自然モノサシ地域ワークショップ大月チラシPDFはこちら
高知県内において、県民一人一人が暮らしの中で高知県の『自然の豊かさ』を実感するとともに、その脆弱性を意識できるようになることを目的に、『自然の豊かさ』を実感するためのモノサシとして『暮らしの中の自然モノサシ市民調査』手法の開発と実践をめざしています。
山・川・海は高知県とって重要な自然です。その『自然の豊かさ』は具体的な実感としてではなくイメージとして抱いているものではないでしょうか。当活動は、その『自然の豊かさ』を見える化しようとしています。
そしてその手法として「市民調査」の開発を考えています。ここでいう市民調査とは、専門性の高い学術調査ではなく、日常の暮らしの中での自然とのかかわりの気づきを報告することを主体とします。
『山・川・海』それぞれのフィールドと暮らしの接点を探り、暮らしの中で接することのできる生きもの・風物・習慣等を『モノサシ』として指定する為、各々の暮らしの中での発見データを地域でのワークショップなどにより収集し、高知県における『豊かさ』の尺度を議論してゆきます。
最終的には、生物多様性、気候変動といった要素も踏まえながら、高知県における『自然の豊かさ』のあるべき姿を共有してゆきます。
 
開催日時 : 2016年 3月2日 水曜日 15:00-17:30
 
参加費  : 無料
 
開催場所 : イタリアンレストランピノッキオ
(050-8809-1399)
http://www.gallery.ne.jp/~pinocchio/
 
内容
「地域からの話題提供」
大月の魅力を地域資源で考える 間崎 真由子 氏 大月町観光協会
私がなぜ大月に住み着いたか    岩瀬 文人 氏   大月町地域資源活用協議会
 
「モノサシワークシートを用いた暮らしの中の地域宝さがしワークショップ」
ファシリテーター 谷川 徹  特定非営利活動法人 環境の杜こうち
 
終了後懇親会を開催します。(会費3000円)予約が必要です。2月29日までに担当 岩瀬までお申し込みください。
岩瀬文人  phone 090-3198-0468   email fiwase@mbr.nifty.com

(@を半角に替えて送信してください)

お問い合わせ
高知県における『暮らしの中の自然モノサシ市民調査』  運営  特定非営利活動法人 環境の杜こうち
〒780-0935 高知市旭町三丁目115番地 こうち男女共同参画センター3F
TEL: 088-802-2201  FAX:088-802-2205 担当 谷川 徹
e-mail   info@sizenmonosasi.org (@を半角に替えて送信してください)
自然モノサシ地域ワークショップ大月チラシPDFはこちら
*この事業は地球環境基金の一般助成を受けて実施しています